シャープは10月20日、Android 5.0を搭載するミッドレンジのSIMフリースマートフォン「AQUOS SH-M02」を発表した。
「SH-M02」は、狭額縁デザイン「EDGEST」を採用するほか、1310万画素のカメラや、おサイフケータイ、VoLTE通話、伝言メモを搭載。最大3日間の長時間使用も可能だ。
OSにはAndroid 5.0(Lollipop)を採用し、CPUはMSM8926 1.2GHz(クアッドコア)を搭載。ディスプレイは約5.0インチのTFT液晶で、解像度は1280×720ピクセルになる。RAMは2Gバイトで、内蔵ストレージは16Gバイト。最大32GバイトまでのmicroSDHCカードに対応する。
カメラはいずれもCMOSセンサを採用し、アウトカメラが約1310万画素、インカメラは約210万画素。バッテリ容量は2450mAhだ。
サイズは高さ約134mm×幅約71mm×厚さ約9.9mmで、重さは約145g。カラーは、ホワイトとNTTレゾナント限定色のgooRedの2色を用意する。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」