都会で自転車を楽しく安全に乗れるようになるデバイス「Balight」を、クラウドファンディングサービス「Indiegogo」で見つけた。車輪のスポークに取り付けて走ると、回転するLEDの光で文字や絵、アニメーションを描くことができるという。
Balightは、自転車の車輪に取り付けられる十字型のデバイス。各“腕”の部分にLEDが配列されていて、車輪を回転させると残像効果でカラフルな光で絵やアニメーションが描ける。見た目が楽しいだけでなく、暗闇や街の光のなかでの視認性が向上し、事故防止効果が期待できる。
表示内容は、スマートフォンのアプリで設定する。用意されてるパターンを選ぶほか、自分で描いたデザインや撮影した写真を表示データに変換することも可能。自転車のハンドルに取り付ける付属リモコン「Bling Jet」を使うと、走行中に表示を切り替えられる。
さらにBalightは、アプリと連携することで走行データの記録、GPS対応、盗難防止アラームなどの機能も提供してくれる。
Indiegogoでの目標金額は3万ドル。記事執筆時点(日本時間10月13日13時)でキャンペーン期間は22日間残っているが、すでに目標を上回る約3万2000ドルの資金を集めている。
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