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アップル「iPhone 6s」レビュー(最終回)--バッテリ持続時間と「iPhone 6s Plus」との比較 - (page 2)

Scott Stein (CNET News) 翻訳校正: 川村インターナショナル2015年10月13日 07時30分
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リースすべきか、それとも購入すべきか

 スマートフォンは自動車と似ている。自分の自動車が何年式かということをあまり気にしない人もいる。そういう人たちは、自動車を買ったら、新しい自動車が必要になるまでそれに乗り続ける。その一方で、自動車をリースする人もいる。そういう人たちは、いつも新型の自動車に乗りたいと思っている。

 Appleは多くのオプションを提供しており、どれもなかなか良いものである。前年のiPhone 6は今でも素晴らしいスマートフォンだが、かなり前から新しいスマートフォンの購入を先延ばしにしてきた人は、iPhone 6sを購入するべきだ。iPhone 6sは新しい要素がたくさん追加されているので、手に入れる価値は絶対にある。iPhone 6sが欲しいのなら、64Gバイトモデルか128Gバイトモデルを選ぼう。「Live Photos」と4K動画は大量のストレージスペースを占拠する。そうでなくても、16Gバイトでは不十分だ。節約したければ、2015年の16GバイトのiPhone 6sを買う代わりに、同じ金額で2014年の64GバイトのiPhone 6を買った方がいい。

 プロフェッショナルのように写真や動画に強いこだわりのある人や、家族のホームビデオを最高画質で記録したい人は、iPhone 6s Plusを選ぼう。なぜなら、Plusの方がより良い写真や動画を実際に撮影できるからだ。より良い写真やビデオ、大型スクリーン、そして、持続時間の長いバッテリのために100ドルを余分に払う価値はある。ただし、iPhone 6s Plusはすべてのズボン(あるいは予算)に収まるわけではない。ほとんどの人はiPhone 6sでも何も問題はないだろう。Plusがもう少し小さければ、筆者は迷わず購入する。Plusは本当に大きい。ほかの大型スクリーン搭載「Android」スマートフォンと比べても、だ。


提供:Josh Miller/CNET

最もお勧めできるのは64GバイトのiPhone 6s

 筆者はここまでAndroidスマートフォンに言及してこなかった。皆さんが知っておくべきなのは、iPhone 6sとiPhone 6s Plusが現行のAndroidスマートフォンに比べて極めて高速で、基本的にクラス最高の(あるいは違いが見分けられないほどクラス最高に近い)カメラを搭載し、ほかに劣らないスクリーンサイズを備えていることだ。人々がiPhoneを選ぶのは、ソフトウェアとハードウェアの相乗効果、洗練されたデザイン、そして、もちろんアプリとソフトウェアを手に入れたいからである。Androidスマートフォンにも素晴らしい製品はたくさんある。だがiPhoneはそれらの製品の大半よりはるかに優れている。

 新しいスマートフォンを購入するために貯金し、アップグレードする時機をうかがっている人もいるかもしれない。あるいは、毎年新しいスマートフォンを入手できるプランが米国ではますます一般的になっているが、そうしたプランの1つに加入している人もいるかもしれない。皆さんが前者であれば、筆者はこう言いたい。2014年のiPhone 6を所有しているのでなければ、今が絶好の買い時だ。

 普通のユーザーは、新しいiPhone 6sの機能を衝撃的なほど新しいものとは感じないだろう。前年のiPhone 6モデルのどれかを使っても、十分に満足できるはずだ。それらのモデルも相変わらず素晴らしいスマートフォンである。

 しかし、中身に関して言えば、iPhone 6sはiPhone 6よりはるかに強力なCPUを搭載している。iPhone 6sは大きな可能性も秘めている。間違いなく地球上で最高のスマートフォンの1つだ。長い間アップグレードを待ってきた人や、新しいスマートフォンに容易に切り替えることができるプランに加入している人にとっては、iPhone 6sこそが手に入れるべきiPhoneである。

 一部の人々にとって、毎年新しいスマートフォンを入手することは、ほかのどんなガジェットを手に入れるよりも価値のあることだと感じられる。あなたもその1人なら、そのことを既にご存じだろう。しかし、そうした人を別にすれば、iPhone 6sは、買い換えをあまりにも先延ばししてタイミングを見失ってしまった人に自信を持ってお勧めできるiPhoneだ。iPhone 6sは非常に洗練されている。筆者はiPhone 6sを使って自分の人生が変わったとは言わないが、iPhone 6sのハードウェアが前年のモデルから大幅に強化されているのは確かだ。「iPhone 7」となるモデルで刷新が施されることは間違いないが、iPhone 6sはユーザーが必要とするものをすべて備えている。もっと長持ちするバッテリは除いて、だが。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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