シャープ、8K相当表示を実現する「AQUOS 4K NEXT」に70V型

加納恵 (編集部)2015年10月05日 12時29分
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 シャープは10月5日、8K解像度表示能力を持つ「AQUOS 4K NEXT」に70V型の「LC-70XG35」を追加したと発表した。発売は11月15日。想定税別価格は85万円前後になる。

 シャープでは、8K相当の解像度表示能力を持つ4Kテレビ「LC-80XU30」を5月に発表。AQUOS 4K NEXTは2シリーズ、2サイズでのラインアップになる。


「AQUOS 4K NEXT LC-70XG35」

 LC-70XG35は、3840×2160ピクセルの4K解像度ながら、1画素の中に4つの輝度ピークを作る「4原色技術」を用いることで、4K液晶パネルで8K解像度を実現できることが特徴。「X8(クロスエイト)-Master Engine PRO」を搭載し、大画面・高精細映像のノイズを低減するとともに、デジタル放送など圧縮された映像情報のオリジナルフレーム解析と前後のフレーム解析を組み合わすことで、スッキリした高精細映像を再現する。

 あわせて、60V型の4Kテレビ「LC-60XD35」も発表した。8K相当解像度表示機能は非搭載になるが、「超解像・8Kアップコンバート」回路や「メガコントラスト」技術など、AQUOS 4K NEXT同様の性能を内蔵する。発売は11月15日で、想定税別価格は55万円前後になる。


「AQUOS LC-60XD35」

 両機種ともに、超解像・8Kアップコンバート回路により、4K映像やハイビジョン放送を8K映像の情報量で画像処理することが可能。LEDバックライトは、画面のエリアごとに輝度を制御する、メガコントラストダイナミックレンジ拡張技術により、輝度を高めることに加え、輝き復元の映像補正も行うとしている。

 画面の両脇には、独立型スピーカーボックスに内蔵したドーム型トゥイータ、背面には大容量・低振動ウーファを備えた2.1ch 3ウェイ10スピーカー構成。「AROUND SPEAKER SYSTEM」として、映像と一体感のある音声を再現する。

デジタル製品

AVの記事一覧はこちら

  • このエントリーをはてなブックマークに追加