iOS版「Skype」、アップデートで「iOS 9」に対応--アプリの分割表示が可能に

Lance Whitney (CNET News) 翻訳校正: 湯本牧子 吉武稔夫 (ガリレオ)2015年10月05日 11時25分
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 Skypeは、「iPad」および「iPhone」ユーザー向けに「iOS」版アプリをアップデートした。

 米国時間10月1日にリリースされた「Skype for iPad」アプリでは、Appleの最新版モバイルOS「iOS 9」の新機能「Split View」を利用できるようになった。Split Viewはマルチタスクを支援する機能で、2つのアプリを並べて表示できるため、アプリを切り替える必要はない。Skypeのようなアプリを使う際のメリットは、他のアプリからSkypeのチャットにテキストをコピー&ペーストしやすくなることだ。Skypeのチャットでリンクをクリックすると、リンク先のページを並べて表示することもできる。

 最新のSkype for iPadアプリは、iOS 9のもう1つの新機能「Slide Over」も活用している。Slide Overは、Split Viewの機能を絞ったバージョンで、同様に2つのアプリを並べて表示する。メインのアプリは画面の左側に置かれている。その状態で、リストからアプリを選択して、画面の右側の小さなセクションにスライドさせて配置できる。Slide Overは、「iPad mini 2」以降の「iPad mini」モデル、「iPad Air」以降のiPad Airモデル、新型「iPad Pro」に対応する。

 iPhoneの所有者は、Split ViewもSlide Overも使用できないが、10月2日にリリースされた新バージョンの「Skype for iPhone」では、いくつかの機能が強化されている。

 まず、最初にアプリを開かなくても、ロック画面上でSkypeの通知に直接返信できるようになった。また、画面を右にスワイプすると、「Spotlight」画面に検索候補のアプリや連絡先などのコンテンツ一覧が表示され、そこからSkypeのチャットを開始できる。さらに、「Skype for iPad」および「Skype for iPhone」では、Spotlight画面で連絡先の名前をタップして、直接Skypeで通話を開始することができる。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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