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部屋のなかで天候を再現する箱「tempescope」--日本発のIndiegogoキャンペーン

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 日本には四季があり、季節や時間によって空模様が大きく変わる。そんな天候の変化を箱に閉じ込めて楽しめる日本発のデバイス「tempescope」が、クラウドファンディングサービス「Indiegogo」に登場した。


晴れ、曇り、雨を再現(出典:Indiegogo)

 tempescopeは、縦長の本体上部が透明になっており、内部で晴れや曇り、雨といった天候を表現するデバイス。LCDに映像を表示するのではなく、デバイス内部で実際に“もや”を発生させて雲を出したり、水滴を落として雨を降らせたり、天候をリアルに再現してくれる。内部の照明で雷まで表現できる。


雷まで表現できる(出典:Indiegogo)

 基本的な動作は、スマートフォン経由で天気予報を取得し、翌日の天候を再現すること。開発チームは「翌日の空を眺める窓があるようなもの」と説明する。天気予報と関係なく、任意の天候を選んで再現することも可能。たとえば、雨の日の読書が好きな人は、tempescopeで雨を降らせて本を読むとよい。


窓がなくても部屋で空を眺められる(出典:Indiegogo)

 tempescopeには、さらに魅力的な機能がある。設置場所以外の天候を再現できるように設定可能なので、遠く離れて暮らす家族や恋人と同じ空を部屋にいながら共有できるのだ。

 Indiegogoでの目標金額は39万8000ドル。記事執筆時点(日本時間9月30日14時)で約8万6000ドルの資金を集めている。

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