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ドコモ、冬春モデル13機種を発表--ガラホから再び「iモード」へ

藤井涼 (編集部)2015年09月30日 11時34分
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 NTTドコモは9月30日、2015年冬~2016年春モデルとなる新製品を発表した。スマートフォン10機種、タブレット1機種、フィーチャーフォン1機種、データ通信端末1機種の全13機種となる。テーマは「選べるラインアップ」で、4K対応の最先端スマホから、手ごろな価格、コンパクトサイズなど、幅広いバリエーションの端末を用意した。


 冬春モデルでは、2機種が受信時最大300Mbpsの「PREMIUM 4G」に対応したほか、6機種が生体認証によるログインや決済機能を搭載。5機種がカメラの高速オートフォーカスに対応し、3機種が米国国防省が定めた耐久性などの試験をクリアしたMIL規格に対応した。

4K対応からコンパクモデルまで--豊富なスマホ10機種


2015年冬~2016年春モデルとなる新製品

 スマートフォンは、ソニーモバイルコミュニケーションズ製「Xperia Z5 Premium SO-03H」「Xperia Z5 SO-01H」「Xperia Z5 Compact SO-02H」、シャープ製「AQUOS ZETA SH-01H」「AQUOS Compact SH-02H」、富士通製「arrows NX F-02H」「arrows Fit F-01H」、サムスン製「Galaxy Active Neo SC-01H」、シャープ製「Disney Mobile on docomo DM-01H」、グーグルの「Nexus 5X」の10機種。

  • 「Xperia Z5 Premium SO-03H」

 Xperia Z5 Premiumは、Xperia史上最高となる5.5インチの4Kディスプレイを搭載。高コントラスト、広視野角なディスプレイで、赤や緑を鮮やかに再現し、深い黒を表現する。押しやすい形状の電源ボタンを採用したほか、タッチ式の指紋センサを搭載。2300万画素のカメラは世界最速0.03秒のオートフォーカスに対応した。11月下旬に発売予定で、本体カラーはChrome、Blackの2色。

  • 「Xperia Z5 SO-01H」

 Xperia Z5は、本体に柔らかく光を通すフロスト加工ガラスを採用した5.2インチモデル。Xperia Z5 Premiumと同様に、押しやすい形状の電源ボタンやタッチ式の指紋センサを搭載した。カメラは0.03秒のオートフォーカスに対応し、ズームしてもはっきり綺麗に撮影できる。音楽機能にもこだわり、デュアルスピーカーや通常の音源をハイレゾ相当にアップサンプリングする「DSEE HX」などを備えた。10月下旬に発売予定で、本体カラーはWhite、Graphite Black、Gold、Greenの4色。

  • 「Xperia Z5 Compact SO-02H」

 Xperia Z5 Compactは、4.6インチで手のひらに収まるコンパクトなモデル。小さなボディながら、高性能なオクタコアCPU(2.0GHz+1.5GHz)を搭載。こちらもフロスト加工ガラスやタッチ式の指紋センサを搭載し、0.03秒のオートフォーカス撮影に対応した。音楽機能では、フロントデュアルスピーカーを搭載し、Bluetoothでハイレゾ楽曲を高音質で飛ばせる「LDAC」、通常の音源をハイレゾ相当にアップサンプリングする「DSEE HX」などを備えた。11月中旬に発売予定で、本体カラーはYellow、Graphite Black、White、Coralの4色。

  • 「AQUOS ZETA SH-01H」

 AQUOS ZETAは、冬春モデル最速の下り最大300Mbpsの高速通信に対応。ディスプレイには、速い動きでも残像感のない映像や画面操作が可能な新開発の「ハイスピードIGZO」を採用した。カメラには前機種の3分の1の時間でピントが合うHybrid高速オートフォーカスに対応。800万画素のインカメラを搭載し、高画質な自撮りが楽しめる。端末を持つだけで画面がオンになったり、画面回転を抑止する「グリップマジック」、指をスライドするだけで簡単にロック解除や決済ができる指紋認証などを備えた。11月上旬に発売予定で、本体カラーはBlue、Black、Magentaの3色。

  • 「AQUOS Compact SH-02H」

 AQUOS Compactは、4.7インチのコンパクトな防水・防じんモデル。背面と側面を異なる2色で構成したバイカラーデザインを採用。背面に貼り付けられるニュアンスシートを同梱し、背面パネルと壁紙を一体化してカスタマイズできる。ディスプレイには、速い動きに強いハイスピードIGZOを採用。 リコーイメージングよる画質認証プログラム「GR Certified」を取得したカメラは、あらゆる環境下で自然で鮮鋭度の高い写真を撮影できる。12月上旬に発売予定で、本体カラーはYellow×Silver、Blue×Blackの2色。

  • 「arrows NX F-02H」

 arrows NXは、ハードアルマイト加工で従来の2倍の耐傷性を備えたほか、背面にナノテクファイバーを採用し、デザインと薄さと強度の両立を実現した。WQHDの解像度であるIPS-NEOディスプレイを搭載。屋外でも見やすい「スーパークリアモード」や、端末を持っている間は画面が消えない「持ってる間ON」などの機能を備えた。MIL規格14項目に準拠し、防水、防じん、耐衝撃のほか、高温、低音、塩水などにも対応した。今冬に発売予定で、本体カラーはIris Green、Black、Whiteの3色。

  • 「arrows Fit F-01H」

 arrows Fitは、持ちやすく手にフィットする5.0インチのモデル。色再現性の高い有機ELディスプレイを搭載し、屋外でも見やすい「スーパークリアモード」にも対応した。電池は最長で3日間持つため外出先でも安心。arrows NXと同様にMIL規格14項目に準拠し、高温、低音、塩水、衝撃などにも対応した。快適な文字入力を可能にする「Super ATOK ULTIAS」や、スマート指紋センサを搭載。手袋での操作を自動認識する機能なども備えた。10月上旬に発売予定で、本体カラーはaka、kuro、shiro、midoriの4色。

  • 「Galaxy Active Neo SC-01H」

 Galaxy Active Neoは、衝撃や傷に強い「GorillaGlass4」を搭載した、ドコモ史上最も落下衝撃に強いスマートフォン。MIL規格21項目に準拠し、温度耐久性や撥水性も備えるため、雪山や海などアクティブなシーンでも気にせず使用できる。手袋をしていても使える高感度ディスプレイを採用し、本体にはストラップホールも搭載。自分が使いたい機能以外は、スマホの消費電力を抑える「バッテリー温存モード」を備え、ワンタッチでアプリを起動できる物理キーを本体側面に搭載した。11月上旬に発売予定で、本体カラーはCamo White、Solid Blackの2色。

  • 「Disney Mobile on docomo DM-01H」

 Disney Mobile on docomoは、エレガントな背面デザインとイルミネーションによってディズニーの世界観に浸れるモデル。ディズニーパークの4つのテーマに合わせて、ライブ壁紙やイルミネーションの光り方、サウンドを丸ごと切り替えられるほか、インカメラにはディズニーキャラクターが写真を撮ってくれるカウントダウン機能を備えた。ミッキー型の光るディズニースマホピアスも同梱する。2016年1月下旬に発売予定で、本体カラーはSparkle Pink、Sparkle Blueの2色。

  • 「Nexus 5X」

 Nexus 5Xは、最新のAndroid 6.0を搭載した5.2インチのスマートフォン。プロセッサにヘキサコアSnapdragon 808を採用した。背面の指紋認証センサによってワンタッチでロック解除ができ、すぐにメールや写真にアクセスできる。10月下旬に発売予定。

携帯電話はガラホから再びiモードへ

 タブレットはファーウェイ製「dtab d-01H」の1機種。高級感のあるメタルボディを採用した10.1インチのモデルだ。4つのスピーカーを搭載し、Harman Kardonの音響技術を採用した。11月下旬に発売予定で、本体カラーはSilverのみ。データ通信端末はNEC製「Wi-Fi STATION N-01H」の1機種。下り最大300Mbpsの高速通信に対応し、本体の電波感度が向上するクレードルも同梱する。2016年3月上旬に発売予定で、本体カラーはWhiteのみ。

  • 「dtab d-01H」

  • 「Wi-Fi STATION N-01H」

  • 「P-01H」

 フィーチャーフォンは、パナソニック モバイルコミュニケーションズ製「P-01H」。夏モデルでは、Android OSを搭載した“ガラホ”(ガラパコスケータイ+スマートフォン)を初めて発売したが、冬春モデルでは再びiモードケータイを採用した。40~60代をターゲットにしており、メールや電話帳を従来の1.8倍の大文字で表示できる。歩数計やおサイフケータイを搭載。安否確認ができる「みまもりメール」にも対応した。11月下旬に発売予定で、本体カラーはゴールド、ダークメタル、ホワイト、レッドの4色。

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