ソニーは9月8日、2015年の新モデルとしてハイレゾ対応「Walkman」と、新ヘッドホン「h.ear」シリーズを発表した。
今回発表されたのはハイレゾWalkmanのフラッグシップシリーズ「ZX」の「NW-ZX100」と、エントリークラスのハイレゾ対応機「Walkman A20」シリーズ。ヘッドホンは、新シリーズとしてハイレゾ音源の再生に対応したダイナミック型ヘッドホン「h.ear(ヒア)」を展開する。
ソニー、ハイレゾ対応「Walkman ZX100」が日本でも発売
ソニー、ノイズキャンセリング対応へ進化--ハイレゾ「Walkman A20」
ソニー、ハイレゾを持ち歩く新デザインヘッドホン「h.ear」
ソニー、3つのBAドライバが奏でるダイレクトな音色
新モデルの登場にあわせ、ソニーマーケティングでは、スペシャルサイト「h.ear×WALKMAN」をオープン。新キャラクターには松岡モナさん、ZiNEZさん、DEAN FUJIOKAさん、仲宗根梨乃さんを起用する。
スペシャルサイト内では、コンセプトムービー「圧縮しない、この快感。」篇を公開しているほか、松岡モナさん、ZiNEZさんの“ゾクゾクする”ハイレゾ楽曲を紹介する「Hi-Res Playlist」を用意。ハイレゾならではのゾクゾクするポイントや楽曲にまつわるエピソードを紹介する。
新製品の発売日である10月10日には、全国家電店、ソニービル/ストアにて「Hi-Res Tasting Spot」を開始。Hi-Res PlayListで紹介した楽曲などを視聴できる体験コーナーも展開する。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス