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ソニー、ハイレゾ対応「Walkman ZX100」が日本でも発売

加納恵 (編集部)2015年09月08日 15時26分
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 ソニーは9月8日、ハイレゾ対応の「Walkman ZX」シリーズに、ノイズキャンセリング機能を搭載した「NW-ZX100」(ZX100)を発表した。microSDカードスロットを備えたほか、約45時間のハイレゾ音源再生を実現する。発売は10月10日。想定税別価格は6万7000円前後になる。


「NW-ZX100」

 ZXシリーズは、高音質再生を追求したハイレゾWalkmanのフラッグシップシリーズ。2013年12月に「NW-ZX1」(発表当時の店頭想定価格:7万5000円前後)、2015年2月に「NW-ZX2」(同:12万円前後)を発売している。

 ZX100は、ポータビリティを重視しつつ、高音質再生を追求したモデル。アルミ切削筐体とシャーシを一体化したモノコック構造を採用し、安定した音質再生を実現したほか、プリント基板のビア(穴)を、銅メッキで穴埋めすることで、電源をより安定させる「Filled Via」構造を用いた。

 プリント基板には低誘電率の素材をWalkmanシリーズとして初採用。スムーズな信号の流れを確保することで、空間表現がしやすく、美しい音色を再現するという。

 サイズは、高さ120.1mm×幅54.4mm×奥行き15.4mmで、重量約145g。ZX1に比べ体積比で約70%のコンパクト化を実現した。また、バッテリを見直すことで、ハイレゾ再生時間を約45時間(ZX1は16時間、ZX2は33時間)まで長寿命化。携帯性を配慮した設計となっている。

  • 「NW-ZX1」(左)と「NW-ZX100」(右)のサイズ比較

  • アルミ切削筐体にシャーシを一体化させたモノコック構造を採用する

 本体には128Gバイトのメモリを備え、microSDカードを併用すれば、最大1700曲のハイレゾ音源を持ち運ぶことが可能。今回からOSにAndroidを使用しておらず、音楽に特化したソフトウェアを導入しているという。

 MP3、WMA、ATRAC、ATRAC Advanced Lossless、リニアPCM(WAV)、AAC、HE-AAC、FLAC、Apple Lossless、AIFF、DSDの再生に対応する。

  • 背面にはNFCを搭載

  • ヘッドホン端子とWMポート

  • サイドには音量調整ボタンはmicroSDカードスロットを装備

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