360度の全天球写真が撮れる「RICOH THETA」に上位モデル--F2.0、約1400万画相当に

坂本純子 (編集部)2015年09月07日 11時30分
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 リコーは、撮影者を取り囲む全天球イメージをワンショットで撮影できる画像インプットデバイス「RICOH THETA S」10月下旬に発売する。市場想定価格は4万2800円(税込)。

「RICOH THETA S」
「RICOH THETA S」

 「RICOH THETA(リコー・シータ)」の上位モデルで、製品コンセプトである小型・軽量ボディはそのままに、より高画質を求めるユーザーからの要望や、ビジネス用途での高い要求にも耐えうる上位機種として開発したという。カラーはブラックのみ。

 開放F値2.0と明るい、新開発の大口径小型二眼屈曲光学系とイメージセンサの大型化により、出力画素で約1400万画素に相当する高精細な全天球画像が得られる。最新の画像処理技術により特に暗所での画質を向上し、長秒時撮影(バルブ撮影)と組み合わせることで、夜景でもノイズを抑えた全天球撮影が楽しめるという。

 フルHDサイズに相当する1920×1080ピクセル(記録時)、30fps(フレーム/秒)の高品質で、滑らかな全天球動画撮影にも対応。最大25分間の撮影ができ、PCを使用することなく、スマートフォン上での全天球動画を閲覧できる。

 さらに全天球イメージをスマートフォンやタブレット上で確認しながら撮影できるライブビューにも対応。肉眼では想像できない全天球イメージの撮影を、より快適にできるとしている。

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