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ツイキャスが「opus」対応--高音質化でミュージシャン取り込む

井指啓吾 (編集部)2015年09月03日 10時00分
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 モイが運営するライブ配信サービス「TwitCasting(ツイキャス)」が9月3日、オープンソースの音声圧縮技術「opus(オーパス)」に全面対応した。低帯域から高帯域までのそれぞれで、動画を高音質で配信、視聴できるようになったという。

  • 音声圧縮技術「Opus」とその他の違い(図制作:モイ、pus公式サイト)

 ツイキャスでは、ギターなどの弾き語りを聴かせる配信が多い。最近ではプロミュージシャンによる利用も増えており、長渕剛さんがライブのリハーサルの様子を配信したり、ハジ→さんとmiwaさんが共演して配信したりしている。

 これまで「音質が障害になっていた」(モイ)ことで、ツイキャスを選ばず、他ライブ配信サービスを利用するミュージシャンが多かったという。モイはツイキャスの音質を高めることで、これらを取り込みたい考えだ。

 同日、ユーザーの楽曲利用について、既存のJASRACに加えて、JRCとイーライセンスとも包括契約を結んだことを発表。ユーザーは、これらの団体が管理する楽曲を歌ったり演奏したりする配信が可能になる。なお、CDやDVDなどの音源をそのまま配信することはできない。

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