LINEは9月1日、Android端末向けホーム画面(待ち受け画面)着せ替えアプリ「LINEランチャー」を公開した。
ユーザーは、壁紙やアイコン、ウィジェットなどで構成される「テーマ」を選択、ダウンロードして、スマートフォン端末内の画面を一括変更できるようになる。
テーマは、ブラウン、コニー、サリーなどのLINEキャラクターや景色、自然・動物をモチーフとしたものなど総計3000種類以上あり、「テーマショップ」から無料で入手できる。
また、ホーム画面上でメモリの使用状況を確認できる「バッテリーウィジェット」や、ワンタップでメモリを解放できる「ブースト」のほか、ウェブやアプリ、連絡先を横断的に検索できる「一括検索」、Flash、Wi-Fi、位置情報の設定有無などを呼び出せる「クイックスイッチウィジェット」などを標準搭載する。
このほか、スタンプや壁紙、アイコンなどを組み合わせて、自分だけのホーム画面も作成できる。スタンプ素材をダウンロードし、任意のアプリやウェブのショートカットを追加設定すれば「オリジナルアイコン」として利用もできるという。
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