Appleは米国時間8月27日朝、次期「iPhone」を披露すると思われるイベントの招待状を送付した。招待状の下側には、「Hey Siri, give us a hint」(ヘイSiri、ヒントを教えてよ)と書かれている。Appleの仮想アシスタント「Siri」は、iPhoneや「iPad」ユーザーがこの質問を実際にすると少しクリエイティブになるようだ。
もう少し具体的に書くと、Siriは、辛抱できないユーザーに対し、さらに多くのことを知りたければイベント当日の9月9日まで我慢するよう不機嫌そうに返答する。
現在、Siriにヒントを教えてくれるよう頼むと「Why don't you check a rumors blog? That's what I do」(うわさのまとめサイトを確認してみるのはどうですか?私もやっているんですよ)というような皮肉の効いた答えが返ってくる。筆者のお気に入りは「You'll have to wait until September 9. I bet you were one of those kids who snuck downstairs to open presents early, weren't you?」(9月9日まで待ってください。子どもの頃、下の部屋にこっそり行ってプレゼントを早めに開けてしまうタイプでしたね?)だ。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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