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専用端末でSNSから逃れて集中を--カシオ、英会話のための学習ツール「joy study」

エースラッシュ 坂本純子 (編集部)2015年07月31日 17時00分
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 カシオ計算機は7月30日、英会話のリスニング学習に便利な「joy study」を9月11日より発売すると発表した。市場想定価格は1万円程度を見込む。

 joy studyは、通勤・通学や就寝前など、ちょっとした空き時間に英会話を繰り返し聞くことで、英会話に必要なフレーズが学習できるポケットサイズのデジタル学習ツールだ。同社が電子辞書「EX-word」シリーズで培ってきた英語学習のノウハウを活かし、気軽に英会話学習に取り組める。


「Joy study」

 コンテンツは、英語教材本のベストセラー著者であるデイビッド・セイン氏の「デイリースピーキング」(4冊)を収録。初級レベルからの馴染みやすいショートストーリーで気軽に学習できるだけでなく、同氏が提唱する「繰り返し聞いて英文に慣れる」「画面の英文を読みながら聴いて理解する」「声に出して定着させる」という3つのステップで学習が可能だ。また、語彙力の強化に役立つ「キクタン」(2冊)も収録している。

 開発にあたっては、最近のスマートフォンの普及を背景に、「アプリでもいいのではないか」という意見もあったという。なぜ、専用端末として発売するのか。スマートフォンを手にすると、なかなか学習アプリに手が伸びなかったり、SNSなどの通知が来るとつい気になってしまったりするのではないかと考えたからだという。

 カシオによれば、従来は出張などに必要なビジネスパーソンをメインターゲットとしてきたが、最近は訪日客の増加などに伴い、飲食店や販売店など、国内でもさまざまなシーンで英語が必要になってきているという。より幅広い層をターゲットにしていく方針だ。また、専用端末を使うことで、すき間時間を効率よく使い、英語力を伸ばしてほしいとしている。

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