LINE MUSICは7月23日、定額制オンデマンド型音楽配信サービス「LINE MUSIC」について、PCでの楽曲再生やプレイリストの作成などに対応したウェブブラウザ版を公開した。
LINE MUSICは、6月11日にスマートフォン向けアプリとしてサービスを開始。7月10日にはオフライン再生機能にも対応している。サービス公開から約1カ月半となる7月22日時点でダウンロード数が620万件を突破。累計楽曲再生数も6億8000万回を超えたとしている。
ウェブブラウザ版は、楽曲の再生やLINEなどへのシェア、プレイリストの作成などLINE MUSICの基本機能がPC上でできるようになる。テーマやジャンル、ランキングなどをもとに楽曲を探して再生したり、自分だけのプレイリストの作成などを行ったりすることができる。またLINEの有料コンテンツを販売する「LINE STORE」と連携。有料プランのチケット購入や確認を行うことも可能。
対応ブラウザは「Google Chrome」「Firefox」「Internet Explorer(9.0 以上)」。対応OSはWindows:XP(Service Pack 3)以上もしくはMac:X 10.7 以上。なお、キャッシュデータのダウンロードおよびオフライン再生機能には対応していないという。
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