朝日新聞、スタートアップ支援プログラムを実施へ--協業や出資も視野

井指啓吾 (編集部)2015年07月21日 18時16分
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 朝日新聞社は7月21日、ベンチャー企業や起業家を支援し、新たな製品やサービスの実現を目指すプログラム「朝日新聞アクセラレータープログラム(Asahi Shimbun Accelerator Program、 ASAP)」の参加者の募集を開始した。朝日新聞グループとの事業提携や協業、数百万~1000万円の出資も視野に入れる。

  • 「朝日新聞アクセラレータープログラム」エントリーページ

 ASAPでは約4カ月間、参加者に対して、専門家からのアドバイスや関連メディアによるプロモーション、ビジネスを拡大するために必要な知識や技術を身に付ける勉強会やワークショップなどの支援を実施する。また、朝日新聞メディアラボ渋谷分室を開発拠点として無料で貸し出す。

 参加できるのは、サービスやプロダクトを持たないアイデアレベル、または自社プロダクトを持つシード~アーリーステージの企業。個人での応募も可能だが、プログラムに採択された場合には法人登記をする必要がある。

 製品やサービスのテーマや事業領域は限定せず、新規性や実現可能性などの観点から審査して5~10チームを決める。応募締め切りは9月6日で、支援プログラムは9月27日に始める予定だ。

 今後のスケジュールは次の通り。

  • 7月21日:募集開始
  • 8月5日:第1回説明会(プログラム内容の説明)
  • 8月9日:第2回説明会(第1回と同じ内容を説明)
  • 9月6日:応募締め切り
  • 9月27日:支援対象チーム発表/開発、支援プログラムスタート
  • 2016年2月中旬:新しい製品やサービスの発表会(予定)
  • 2016年3月上旬:事業提携や出資などを検討(予定)
  • このエントリーをはてなブックマークに追加