Instagramは米国時間7月20日、ウェブサイトを更新し、さまざまな検索機能が利用できるようになったと発表した。これまで、ウェブでInstagramを利用するユーザーは、写真を閲覧することや、誰が写真に「いいね」を付けたのかを確認することしかできなかった。これからは、スマートフォン向けアプリと同じように、ハッシュタグ、位置情報、ユーザーアカウントをクリックして検索することが可能だ。
Instagramは約3年前に初めてウェブ上でサービスを開始したが、Instagram.comサイトは非常にシンプルだった。この日発表された新機能には、検索機能の強化のほか、位置情報やハッシュタグのランディングページを表示する機能もある。そのため、例えば写真上で「Yosemite」(ヨセミテ)という位置情報タグをクリックすると、「Yosemite」のタグが付いたすべての写真を見ることができるランディングページが表示される。また、位置情報やハッシュタグを検索する際に「人気投稿」を表示することも可能になった。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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