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AWS、AppThwackを買収--アプリ開発者向け新サービス「AWS Device Farm」に技術を利用

Rachel King (ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部2015年07月15日 12時57分
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 Amazon Web Services(AWS)がAppThwackを買収したことが新たに明らかになった。

 2012年に創設されたAppThwackは、オレゴン州ポートランドを拠点とし、「iOS」「Android」用アプリやウェブアプリ開発用の自動化ツールやサービスを開発、提供する新興企業だ。

 AppThwackは米国時間7月14日、同社ウェブサイトでこの買収を認めた。買収の金銭的条件は明らかにされていない。

 AppThwackはスタンドアロン製品の運用を停止する予定で、9月1日以降はサービスが閉鎖され、利用できなくなる。

 もっとも、AppThwackは既に、クラウド大手AWSが13日に開始した新プログラムの根幹をなすサービスとして、本格的に稼働している。

 「AWS Device Farm」と呼ばれるこのサービスは、開発者が200種類以上のモバイル端末やOSを対象に、Androidや「Fire OS」アプリの品質を「AWS Cloud」でテストできるようにすることが目的だ。

 AWS Device Farmは既に稼働しており、開発者は直ちにテストを開始できる。

 料金はデバイス分(device minute)単位で課金され、無料トライアル期間は250デバイス分まで利用できる。トライアル期間の終了後は、1デバイス分あたり17セントを支払う。

 また、サポート対象のAndroidやFireOS端末を対象に、月250ドルの定額料金でテストできる無制限プランもある。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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