リトアニアの3D Tauは現地時間7月8日、液晶ディスプレイ(LDC)などの一般的な表示デバイスで裸眼立体視を可能にする技術「Stereo-Step-Eclipse(SSE)」を発表した。
SSEは、専用眼鏡などを使わずに3Dビデオ映像を視聴できるようにする技術。対応ディスプレイはどこから見ても3D映像になり、視聴者の頭の位置を検出するデバイスも必要ない。そのため、大人数で気軽に楽しめる裸眼視3D表示ディスプレイを実現できる。
SSEディスプレイで裸眼視3D表示を行うには、まず複数のアングルから同時に撮影された映像や、同様の視覚効果が得られるCG映像を用意する。同ディスプレイは、映像表示用LCDの視聴者側の面に微細なレンズと液晶シャッターが設けられており、見込む角度に応じて異なる角度の映像が見える。左右それぞれの目で別の角度から撮影された映像を見ることになり、立体感が得られるという仕組みだ。
3D TauはSSE技術の特許を申請中で、同技術をライセンス供与していく方針だという。
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