iOS向け「Google Maps」の新しいバージョン(バージョン4.8.0)で、「Facebook」および「Facebook Messenger」とのロケーション共有が可能になった。自分の居場所を友人と簡単に共有したり、Google Maps上の位置情報をチャット相手に送信したりすることができる。
地図およびナビゲーション機能を備えるGoogle Mapsは、かつてはiOSに標準搭載される地図プラットフォームだったが、Appleが自社開発の地図アプリを導入したことに伴い、その座を追いやられた。しかし、Appleの自社開発マップでは多数の不具合が見つかり、最高経営責任者(CEO)のTim Cook氏が謝罪する事態にまで発展した。
Appleのマップはこの数年間で改善してきたが、Google Mapsは今でも「iPhone」と「iPad」上で最も人気の高い無料アプリケーションの1つとなっている。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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