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マイクロソフト、「Skype for Business」の新サービス3種の技術プレビューを提供

Mary Jo Foley (Special to ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部2015年07月02日 10時20分
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 複数回にわたる「Skype for Business」(旧「Lync」)の展開を進めているMicrosoftが、新しい段階として約束通りSkype for Businessの3種類の新サービスについてプレビュープログラムを開始した。

 米国時間7月1日、3種類のサービスが技術プレビューとして提供された。参加には「Office 365 Enterprise」か、Skype for BusinessのOnline Plan 2が必要となる。

 3種類のサービスとその内容は次のようになっている。

  • 「Skype Meeting Broadcast」:Skype for Businessミーティングを最大1万人の人にブロードキャストできるサービス。社内の全体集会など大規模なバーチャルミーティングや公開ウェブセミナー向け。全世界でプレビュー提供となる。
  • 「PSTN(Public Switched Telephone Network)Conferencing」:Office 365でSkype for Businessのミーティングに招待された人が、固定電話や携帯電話を利用して参加できるサービス。ダイヤルアウトによりほかの人を追加できる。現時点でプレビューの提供は米国のみとなっている。
  • 「Cloud PBX with PSTN Calling」:Skype for Businessクライアントで通常の電話を受発信したり、保留、再開、転送などの管理ができるサービス。「Lync Server」「Skype for Business Server」で提供される企業向け音声技術を土台としており、「Azure」上で運用する。現時点でプレビューの提供は米国のみ。

 Microsoftの広報担当によると、Cloud PBXは2015年秋に世界レベルで提供する計画で、その段階で既存の設置型の電話回線を利用する設定オプションを提供するという。PSTN ConferencingとSkype Meeting Broadcastは、2015年内に一般提供を開始する予定とのことだ。


この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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