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MS、「Enterprise Mobility Suite」に「Advanced Threat Analytics」を追加

Mary Jo Foley (Special to ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部2015年06月23日 10時47分
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 「Azure Active Directory Premium」「Azure Rights Management」「Intune」で構成されるMicrosoftのサブスクリプションサービスバンドル「Enterprise Mobility Suite」(EMS)に新たに「Advanced Threat Analytics」が追加されることになった。

 Advanced Threat Analyticsのベースになっているのは、Microsoftが2014年、イスラエルのサイバーセキュリティ新興企業Aoratoの買収によって手に入れたテクノロジだ。Aoratoは同社が「Organization Security Graph」と呼ぶテクノロジを開発した。これは、組織内の「Windows Server」の「Active Directory」にアクセスしているすべてのユーザーとマシンをリアルタイムで確認できるビューを提示する機能だ。

 Advanced Threat AnalyticsのEMSへの追加を正式に認めた米国時間6月22日のブログ投稿によると、Advanced Threat Analyticsの狙いは、「正常な挙動と異常な挙動をすべて自動的に分析、学習、特定」することで、ビジネスが標的型攻撃を阻止するのを支援することだという。

 さらに、同ブログ投稿によると、EMSバンドルのAzure Rights Managementバージョンも「『Premium』バージョンにアップデートされ、高度なドキュメント追跡機能が追加された」という。5月上旬、MicrosoftのRMSチームはAzure RMSのドキュメント追跡機能のプレビュー版を公開した。関係者はそのとき、この機能は「2015年夏」に全世界で公開される予定だと話していた。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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