バンダイナムコエンターテインメントは5月26日、「カタログIPオープン化プロジェクト」について、個人クリエイター向けプログラムを開始した。
このプロジェクトは「パックマン」や「ギャラクシアン」などの17タイトルについて、日本国内のクリエイターへ開放し、デジタルコンテンツの領域で活用してもらうというもの。すでに法人向け企画受付は開始している。
個人クリエイター向けプログラムの開始により、対象タイトルのキャラクター、音楽、ストーリー、設定などを使って二次創作した動画の公開が可能となる。制作した動画は、ワンゴが運営する動画サービス「niconico」に投稿ができる。このプロジェクトへの参加には、niconicoにて提供しているクリエイター奨励プログラムへの登録が必要となっている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
「程よく明るい」照明がオフィスにもたらす
業務生産性の向上への意外な効果