Spotifyは米国時間5月20日、サービスへのビデオやポッドキャストの追加のほかに、ランニング時に適切な楽曲を見つけ出す機能「Spotify Running」を発表した。
Spotifyアプリは、スマートフォンのセンサを利用してランニングのテンポを検出し、ユーザーのこれまでの嗜好に基づいて、足取りとペースに合ったビートの楽曲を選択する。Spotifyの最高製品責任者を務めるGustav Soderstrom氏は、適切な楽曲によってランニング時の「高揚感」が得られると述べた。
Soderstrom氏は、「burn」(脂肪燃焼)や「the chase」(追跡)など、さまざまな走り方に対応する6つのランニング「エクスペリエンス」を紹介し、そのときどきで走り方は異なることを示した。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
「程よく明るい」照明がオフィスにもたらす
業務生産性の向上への意外な効果
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
住環境に求められる「安心、安全、快適」
を可視化するための“ものさし”とは?