Kickstarter

周囲の人の眠りを妨げずユーザーを起こす目覚まし時計「Wake」

河部恭紀 (編集部)2015年05月21日 07時45分

 目覚まし時計「Wake」は、天井に設置して、その下で寝ているユーザーだけに目覚まし音と光を届けて起こすが、周囲の人の眠りを妨げないことを可能にする。


提供:Lucera Labs

 「Wake」は、ユーザーだけが目覚まし音を聞こえるようにするため、パラメトリックスピーカを搭載する。パラメトリックスピーカは、超音波を使うことで非常に強い指向性を持ち、特定の場所でのみ音が聞こえるようにすることが可能だ。そのため、ユーザーの周囲に寝ている人までも起こしてしまうのを防ぐ。


提供:Lucera Labs

 Wakeは、目覚まし音を徐々に大きく鳴らす一方で、搭載する白色LEDをゆっくりと点灯させながら光をユーザーにだけ照射し、自然な目覚めへと導く。ユーザーが寝返りをうって居場所を変えた場合でも、体温センサで把握した位置に本体を向け、目覚まし音と光がユーザーだけに届くようにする。Wakeの体温センサにはカメラを使用していないため、プライバシー上の心配は不要だという。


提供:Lucera Labs

 起床時間は、専用のモバイルアプリを使って設定する。ユーザーは、同じベッドに2人で寝ている場合、自分だけに目覚まし音と光が向くよう、ベッドのどちら側で寝ているかを同アプリで指定する。Wakeは、同じベッドに寝ている2人までをサポートするので、それぞれ異なる起床時間を設定することが可能だ。同アプリは「iOS」と「Android」に対応している。

 WakeはKickstaterで資金を集めており、5月30日までに10万ドルを集めることを目標としている。本稿執筆時点で14万ドル以上を集めている。

(編集部注:Wakeの「e」の正式表記は「e」の上にアクセント記号が付きます。機種依存文字のためアルファベットの「e」を使用しています)

CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)

-PR-企画広告

企画広告一覧

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]