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Twitter第1四半期決算、売上高は予想に届かず--通期見通しを下方修正

Natalie Gagliordi (ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部2015年04月29日 11時55分
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 Twitterは米国時間4月28日、同社第1四半期決算(3月31締め)を発表した

 今回の決算は、株式市場の取引終了前からインターネットに流れ出るという、通常と異なる方法で公になった。情報源は、同社投資家向けウェブサイトだったようだ。

 決算内容が取引終了前に流れ出てから20分が経過した頃、Twitterは同社株式の取引中止をニューヨーク証券取引所に申し入れた。Twitterは、決算内容が取引終了前に明かされたことについて、漏えいやハッキングが原因ではないと否定している。

 Twitter株価は、決算内容が取引終了前に明かされた直後に6%下落した。取引終了後にはさらに値を下げ、同社株価は18%以上下落する結果となった。

 同社は第1四半期の業績として、1億6200万ドルの純損失(1株あたり25セント)を発表している。

 非GAAP利益は1株あたり7セントで、売上高は前同期比74%増の4億3600万ドルだった。

 ウォール街は、1株あたり利益が4セント、売上高が4億5650万ドルと予想していた。

 Twitterの最高経営責任者(CEO)Dick Costolo氏は、「第1四半期は当社のEBITDA目標を超えたが、売り上げの成長率がわずかに期待に届かなかった。原因は、新規のダイレクトレスポンス製品の一部で、貢献度が予想を下回ったことだ」」と声明で述べた。

 Twitterは通期の売上高見通しを、21億7000万ドル〜22億7000万ドルに下方修正した。

 Twitterは、現四半期について、売上高が4億7000万ドル〜4億8500万ドルになると予想している。

 モバイル月間アクティブユーザー(MAU)数も不調で、予想された2億4300万人に対して、実際は2億4160万人となった。平均月間アクティブユーザー数は3億200万人で、こちらは予想に沿う結果となった。

 Twitterの広告売上高は合わせて3億8800万ドルで、前年比72%増となり、その大半(89%)をモバイル広告から得た。


 今回の不調な決算発表の影に情報が隠れてしまったが、Twitterは、小売および電子商取引広告主向けのマーケティング技術プロバイダーであるTellApartを買収する予定だ。TellApartは、ダイナミック製品広告および電子メールマーケティングを使用した、デバイス間の再ターゲティング機能を提供する。Twitterは、広告売上の増加させるためにTellApartを活用すると考えられている。

 また、Twitterは、GoogleのDoubleClickプラットフォームとの提携も発表した。Twitterによると、今回の提携は、Twitterのダイレクトレスポンスマーケッターに提供する広告パフォーマンスの測定とアトリビューション分析を向上させるという。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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