新しい「Apple Watch」のユーザーは、同端末を手に入れたら、多数のアプリをじっくり見ることになるだろう。Apple Watch向け「App Store」が米国時間4月23日にオープンした。3000本超のアプリを取りそろえており、Appleの最高経営責任者(CEO)Tim Cook氏は4月、メモの中で申請数が1000本を超えたと言及していたが、この数字から増えている。App Store調査会社appFiguresは、Apple Watchストアの取扱いアプリ数が2016年内に約10万本に拡大するだろうとの見解を示した。
App Storeは、選りすぐりのアプリコレクションが特徴となっており、その中にはファミリー、トラベル、ヘルスケア/フィットネス、クリエイティビティ、仕事、コミュニケーションなどのカテゴリがある。それ以外にも、「はじめよう」やソーシャル、ゲーム、ショッピング関連など複数のカテゴリがある。
iPhoneユーザーであれば誰でも、「iOS 8.2」にアップデートして端末上に自動的にインストールされるApple Watchアプリを開くことで、このApple Watch向けApp Storeをチェックすることができる。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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