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定番クリーナーソフトの使い勝手がAndroidアプリになった「CCleaner」

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アプリ名:CCleaner(Ver.1.06.28)
金額:無料(2015年5月2日時点)
カテゴリ:ツール
開発:Piriform
使用端末:Nexus 5
おすすめ度:★★★★★
  • ホーム画面。上段にストレージとRAMの容量および使用中の量が表示されている。画面下部の「分析」ボタンをタップするとスキャン開始

 「CCleaner」は、デバイス内の不要なファイルを削除して空きスペースを確保するとともに、動作の安定性を向上させられるクリーニングアプリだ。WindowsやMacユーザにはおなじみの同名ソフトのAndroid版という位置づけだ。

 アプリを起動すると、画面の上部にストレージとRAMの容量および使用中の量が表示される。画面下部の「分析」ボタンをタップするとスキャンが実行され、アプリが残したキャッシュやブラウザの履歴、空のフォルダなど、削除して差し支えないと判断したファイルの総容量が表示されるので、問題がなければクリーンを実行する。これにより空き容量が増加し、動作の安定化が図られるというわけだ。

 分析対象となるのは、キャッシュやクリップボード、ブラウザの履歴、Googleマップのキャッシュ、APKファイル、着信履歴など多岐にわたっており、分析したくないカテゴリは設定画面で除外することができる。また拡張子によるフィルタリングも可能であるなど、きめ細かい設定が行えることが特徴だ。

 また本アプリの特徴として、ホーム画面に配置できるウィジェットのカスタマイズ性の高さが挙げられる。同種のアプリでは一般的にウィジェットの機能は固定されており変更できないが、本アプリではウィジェットをタップした際のクリーニング対象を具体的に指定できるので、例えばメモリだけを削除したい、ブラウザの履歴だけを削除したいといった具合に個人の用途に合わせてカスタマイズすることが可能だ。

  • 分析完了。検出されたキャッシュなどの一覧が表示される。最初はいったん目視でどのようなデータがリストアップされたのか確認したほうがよいだろう

  • チェックを入れて「クリーン」をタップするとクリーニングが実行され、完了すると上部のストレージやRAMの空き容量が増加する

  • インストールされたアプリおよびシステムアプリケーションの一覧を表示し、不要なアプリを削除することも可能


  • 分析対象に含めたくないカテゴリは設定画面から省くことができる

  • フォルダ単位で検索対象の拡張子を指定するなどのカスタマイズも可能

  • ウィジェットでクリーニングする対象を指定できる機能は珍しい

 アプリは不自然な日本語もなく、PC向けのCCleanerで培われた使い勝手のよさがそのまま受け継がれており、定番アプリとして誰でも安心して利用できる。なお同種のアプリすべてに言えることだが、Android既定のフォルダ以外に保存してある画像データ類は、除外設定をしておかないとクリーニングの対象とみなされてしまうことがあるので、初回利用時はどのようなファイルが不要ファイルとしてリストアップされるか、目視でチェックすることを忘れないようにしたい。

>>「CCleaner」のダウンロードはこちらから

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