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スマホ上に個人的なデータベースを手軽に作成できる「データメモ帳」

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アプリ名:データメモ帳(Ver.1.0)
金額:100円(2015年5月2日時点)
カテゴリ:ツール
開発:NOKU.TEKU
使用端末:KYOCERA KCP01K
おすすめ度:★★★★☆

 「データメモ帳」は、あらかじめ作成したフォーマットに従ってデータを入力できるメモ帳アプリだ。本やCD、映画などの感想、飲食店や宿泊施設の評価など、個人的なデータベースをスマホ内に構築することができる。

 利用にあたっては、まず最初にレイアウトを決める。たとえば最上段に記入日、次にプルダウンメニューで分類、次にタイトル、その次に写真といった具合にアイテムを決め、下段にあるアイテム一覧から選んで配置していく。用意されているアイテムは「テキスト」「数値」「日付」「時刻」「リスト」「画像」の6種類で、日付や時刻については初期値も設定できる。

 レイアウトを保存したら、次回からはそれを用いてデータが記入できるようになる。本やCD、映画などの感想、飲食店や宿泊施設の評価といったデータベースを構築するもよし、あるいは交通費の支出や買い物の履歴などを日々記録していく用途で使うのもよいだろう。一般的なメモ帳アプリに記録を残すのと異なり、定形フォーマットに則って記入するので項目の漏れも発生しづらく、また日付の自動入力やリストからの選択入力により、書き込む手間も削減できる。

  • まず下段からアイテムを選んで項目を追加していく。

  • 個々のアイテムについて、項目名や初期値を設定しつつ配置していく。これは日付について、初期値として「現在日付」が自動入力されるように設定しているところ。

  • 5つの項目を追加した。アイテムの追加が終わったら「保存」をタップして完了。

  • ここからが普段データを記入する際のフロー。まずは今回作成した「ビジネスホテルメモ」をタップ。

  • 入力画面が表示されるので、データを記入していく。レイアウトに従い「地域名」はプルダウンメニューで、「ホテル名」「コメント」はフリーワードで入力する。さらに写真も貼り付けられる。入力が終わったら「保存」をタップして登録する。

  • 入力したデータはCSV形式による出力や、データのインポート・エクスポートに対応する。

 また記入したデータはCSV形式で書き出すことができるので、あとでPCに書き出して加筆修正するのも容易だ。出先では本アプリを使って手早く記録を取り、ある程度貯まったところで書き出して加工するといった柔軟な使い方もできる。レイアウトは複数作成できるので、さまざまなレイアウトを用意しておき、用途別に切り替えて使うとよい。

 類似のアプリとしては「Memento Database」がよく知られているが、そちらはメニューも含めてすべて英語であり、とっつきやすさでは日本語に対応した本アプリに分がある。いっぽう機能面では、ラジオボタンやチェックボックス、レーティングといった項目が用意されておらず、本格的なフォーム作成やカスタマイズには物足りないほか、サンプルとなるレイアウトが用意されておらず、いちから作成しなくてはいけないのも少々ハードルが高い。有料アプリということもあり、さらなる機能強化に期待したいところだ。

>>「データメモ帳」のダウンロードはこちらから

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