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朝日新聞、米シリコンバレー発「事業創造型ファンド」に参加

井指啓吾 (編集部)2015年04月15日 12時10分
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 朝日新聞社は4月15日、米シリコンバレーを本拠地とするベンチャーキャピタル「Global Catalyst Partners(GCP)」が組成したファンド「Global Catalyst Partners Japan(GCPJ)」に有限責任組合員として参加したことを発表した。GCPの経営サポート能力、シリコンバレーで培った大手企業やベンチャーキャピタルとのネットワークを活用し、新規事業創出の取り組みを加速させたい考え。

  • 朝日新聞社メディアラボ・渋谷オフィス

 GCPJでは、出資する企業が自ら新規事業案や提携先候補を持ち込み、ファンドの投資委員会が第三者の立場から投資を判断する。この特徴から朝日新聞社では、ベンチャーキャピタルが一元的に投資先を決める通常のベンチャーファンドに比べ、自社でより主体的に新規事業の創出に取り組めるとみている。

 朝日新聞社は2013年6月、新しい商品や事業を生み出すことを目的として「メディアラボ」を社内に発足させた。これまでに「朝日自分史」やクラウドファンディング「A-port」などの事業を始めたり、新事業創出コンテストなどを実施したりと積極的に活動している。

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