ヤフーは4月1日、18歳以上の独身者を対象としたパートナーマッチングサービス「Yahoo!パートナー」で種別を超えた出会いを提供する。ヒト科以外の動物のオス/メス10種ずつが「Yahoo!パートナー会員」になり、4月1日0時にプロフィールを検索できるようになる。実際にメッセージを交換できるのは、9時前後から動物たちが自然界に帰る18時頃までの間。
メッセージをやり取りできる動物のオスは、ヒョウ、おおかみ、フラミンゴ、ゴリラ、ワニ、ぞう、ふくろう(ミミズク)、カバ、ライオン、ねこ。メスは、カエル、パンダ、カンガルー、マンタ、ニワトリ、コアラ、ひつじ、白イルカ、うさぎ、ニシキアナゴ。動物たちにはニックネームが付けられている。例えば、フラミンゴは「フラミー」、ゴリラは「ゴ郎」、ニワトリは「つくね」などだ。
Yahoo!パートナーの責任者である松井氏と、本企画のプロジェクトマネージャーを務める井上氏は「今回はメッセージ送信の相手が動物ですので、気軽にメッセージ交換の体験をしていただけると思います」と話す。動物たちはメッセージで、日頃同サービスを利用する上でのアドバイスなどを伝えることもあるそうだ。
ヤフーは同日、「福岡 ヤフオク!ドーム」の名称変更に続き、「ヤフオク!ミュージアム」を建設することも発表。かつて流行した商品を年代別に展示し、ヤフオク!での落札/出品に案内することでリユースの促進を目指すとしている。
※これはエイプリルフール企画の紹介記事です。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」