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マイクロソフトと米ヤフー、検索事業の提携で再交渉の期限を1カ月延長

Mary Jo Foley (Special to ZDNet.com) 翻訳校正: 矢倉美登里 吉武稔夫 (ガリレオ)2015年03月30日 12時54分
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 米国時間3月23日を過ぎたが、Microsoftと米Yahooが10年間にわたる検索事業での提携を打ち切るのか延長するのかについては何も発表がなかった。

 最新情報のない理由は分かっている。27日にYahooが米証券取引委員会(SEC)に提出したフォーム8-K報告書に書かれているように、Yahooが契約を打ち切ることのできる期限をさらに1カ月先送りすることで両社が合意したからだ。

 両社は2009年7月、Microsoftが450億ドル規模のYahoo買収を断念した後、10年間にわたる提携契約を結んだ。この買収は、当時Microsoftの最高経営責任者(CEO)だったSteve Ballmer氏が2008年に提案したものだ。2009年に結ばれた契約では、MicrosoftがYahooに検索サービスを提供し、YahooがMicrosoftの優良広告主と販売契約を結ぶことが明記されていた。

 この契約には、Yahooの米国における検索1回あたりの売り上げ(RPS)が、12カ月の平均でGoogleの推定RPSの一定割合に達しない場合、5年後の2015年2月にYahooが提携を打ち切ることができるという条項もあった。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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