Googleの年次開発者会議「Google I/O」の参加申し込み受付が開始された。
Google I/O 2015は米国時間5月28日~29日にサンフランシスコで開催される。同会議は、Googleが「Android」や「Chrome OS」など同社が用意しているあらゆることを開発者に垣間見せる機会となる。2014年には、「Android Wear」に関する計画に加え、のちに「Android Lollipop」となった「Android L」で採用する「Material Design」などが披露された。さらに、モバイルデバイス用仮想現実を体験可能にするユニークな(そして効果的な)試みである「Google Cardboard」も忘れてはならない。
Google I/Oのチケットは900ドルだが、学生や大学関係は割引チケットを300ドルで入手できる。参加申し込みは3月19日まで受け付けている。申し込みはGoogle I/Oの参加受付ページで可能となっている。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」