Appleが正式リリース前のプログラムである「iOS 8.3」をパブリックベータとして公開した。
今回の動きは、一般に提供される前の「OS X」をユーザーがダウンロードできたプログラムを拡張するものである。Appleはこのたび「Apple Seed」サイトをアップデートし、プログラムの名称を「Apple Beta Software Program」へと変更した。
Appleはデスクトップソフトウェアやモバイルソフトウェアのパブリックプレビューが、同社の今後の製品の「形成」に役立つと期待していると述べている。
9to5macは、iOS 8.3ではメッセージを「迷惑メッセージ」に振り分ける機能など、いくつかの改良が加えられていると報じている。
Appleによると、「iPhone」と「iPad」の全ユーザーの4分の3が現在、「iOS 8」以降のバージョンを利用しているという。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
「1→10」の事業化を支援する
イノベーション共創拠点の取り組みとは
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
イノベーションの「種」から社会実装へ--
社会課題の解決に挑む各社の挑戦
すべての業務を革新する
NPUを搭載したレノボAIパソコンの実力