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実用性重視から暇つぶしまで--地図データ活用のユニークなウェブサービス8選

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 地図サービスのAPIが公開されるようになって以降、それらを活用したさまざまなウェブサービスが有志によって作られ、公開されてきた。大手の地図サービスでは実現していないユニークな機能も多く、その着眼点に感心させられることもしばしばだ。今回は、実用性の高いサイトから暇つぶしに最適なサイトまで、地図データを活用してさまざまなプラスアルファを実現しているサービスを運営元が個人・法人いずれかを問わず、まとめて紹介しよう。

  • 「キョリ測(ベータ)」

◇2地点間の距離を測定できる「キョリ測(ベータ)」

 「キョリ測(ベータ)」は、地図をクリックしていくことで、2つの地点間の距離を手軽に測定できるサービス。目的地までの距離および所要時間を手軽に知ることができるほか、消費カロリーの計算機能や面積の測定機能も備える。

  • 「地図から住所検索」

◇地図上のスポットの住所を表示できる「地図から住所検索」

 「地図から住所検索」は、地図上をクリックすることで、その地点の住所を表示できるサイト。スポットの地図上での位置は把握しているが所在地がわからないという場合に重宝する。合わせて海抜何mかを表示する機能も備える。

  • 「はんけい」

◇円を表示することで特定スポットからの距離を表示できる「はんけい」

 「はんけい」は、指定した位置からの半径を入力することで、地図上に円を表示できるサイト。赤、緑、青の3色を使って同時に3種類の半径を表示できるので、例えば3km圏には含まれないが5km圏に含まれる施設などを見つけるのに役立つ。ほぼ同様のコンセプトを持つ「地図に円を描く」もある。

  • 「Flood Maps」

◇海抜が上昇した場合にどこまでが海に没するかを表示する「Flood Maps」

 「Flood Maps」は、海抜が上昇した場合にどこまでが海につかるかを調べられるサービス。1~60mの範囲でプルダウンで指定でき、水没する地点は青色に染まるので、津波の発生が予想される際にどこまでが危険なのかを手軽に知ることができる。

  • 「鉄道Now」

◇時刻表をベースに鉄道の位置をリアルタイムに表示する「鉄道Now」

 「鉄道Now」は、全国の主要エリアの鉄道の時刻表データをもとに、現在走っている鉄道の位置をリアルタイムに見られるサイト。ベースであるGoogleマップの上を鉄道のアイコンが移動する様子は壮観。平日・土日の時間帯を指定して運行状況を表示する機能も備える。このほか世界中の飛行機の運航状況を表示する「Flightradar24」も有名。

  • 「今昔マップ on the web」

◇明治以降の古地図と現在の地図を並べて比較できる「今昔マップ on the web」

 「今昔マップ on the web」は、全国9つの地域について、明治期以降の新旧の地形図を比較表示できるサイト。左右に並べられた地図がズームも含めて連動するので、新旧の比較が容易だ。古いものでは1888年から収録されている。

  • 「MAPfrappe」

◇2つの地域を重ね合わせてサイズの大小を比較できる「MAPfrappe」

 「MAPfrappe」は、地図上の指定したエリアを別の地図と重ね合わせ、面積を容易に比較できるサイト。例えば「琵琶湖のサイズは奄美大島の面積とほぼ同じ」「北海道はイギリスよりひとまわり小さい」などといった大きさの差を容易に把握できる。

  • 「Google Street View Hyperlapse」

◇2つの地点を移動するタイムラプス動画を作成する「Google Street View Hyperlapse」

 「Google Street View Hyperlapse」は、Googleマップ上でA地点とB地点を指定して「Create」をクリックすることで、その間のストリートビュー画像をつなぎ合わせたタイムラプス動画を生成してくれるサービス。ほぼ同様のコンセプトを持つ「Google Maps Streetview Player」もある。

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