フィットネス端末「Microsoft Band」、自転車用機能などが利用可能に--SDKも提供開始

Mary Jo Foley (Special to ZDNet.com) 翻訳校正: 佐藤卓 吉武稔夫 (ガリレオ)2015年02月24日 10時46分
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 Microsoftは、4カ月前に最初のバージョンを発表したフィットネス端末「Microsoft Band」向けに、新しいソフトウェアとサービス、およびソフトウェア開発キット(SDK)のプレビュー版の提供を開始した。

 米国時間2月23日に公開された新しいMicrosoft Band向けアップデートに含まれるのは、ウェブダッシュボード、自転車走行時に利用できる機能、受信した通知に目を通したり応答したりできる新機能、それにフィットネスアプリ「MapMyFitness」やMicrosoftの医療記録閲覧サービス「HealthVault」との連携機能だ。

 また、「Windows Phone」版と「Android」版のBand用SDKがこの日から公開された。Microsoftによれば、「iOS」版のSDKも「間もなく」リリースされる予定だという。サードパーティーの開発者は、このSDKを利用してBand用のアプリやサービスを開発できる。

 Microsoftは今回のアップデートについて、「これから続くアップデートの1回目」であり、一連のアップデートによって「より深い知見、さらに多くの機能、もっと優れた統合性」を提供していくと説明している。

 Microsoftが最近発表した他のハードウェア製品と同じく、Bandが最終的に目指しているのは、同社のさまざまなソフトウェアやサービスを認知してもらうことだ。たとえば、「Microsoft Health」用の新しいダッシュボードでは、Bandを身に付けているユーザーにさまざまな分析データが提供される。ユーザーはBandによって収集されたデータを、さまざまな新しい方法で確認したり、モバイルアプリでは表示できない新しいチャートを使って見たりできるという。


この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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