日本MS、マルチOS対応Bluetoothキーボード&ワイヤレスディスプレイアダプター

 日本マイクロソフトは2月20日、 キーボード「Microsoft Universal Mobile Keyboard」と、ワイヤレスディスプレイ規格「Miracast」を採用した「Wireless Display Adapter」を発表、3月6日(金)より発売する。参考価格は7980 円、6980円(ともに税別)。

 「Microsoft Universal Mobile Keyboard」は、Windows、iOS、Android搭載デバイスに対応した日本68キーボード。Bluetoothによるワイヤレス接続で最大3台まで同時接続し、キーボード右上部にあるスイッチで簡単に切り替えることができる。

 充電式リチウムイオンバッテリーを内蔵し、動作持続時間は約6カ月。対応OSはWindows 8、Windows RT 8以降、iOS 6以降、Android 4以降。本体サイズは、縦109mm×横242mm×高さ12mm、重さは約365g(バッテリーを含む)。ブラックとグレーの2色展開。スタンドとして利用できるカバーが付属されている。

 「Wireless Display Adapter」は、接続方式「Miracast」を採用したディスプレイアダプター。HDMI入力端子を備えたTVやモニターに接続するだけで、Miracastに対応したPC、タブレットやスマートフォンの画面をワイヤレスで映すことができる。本体サイズは、縦86mm×横20mm×高さ10mm、重さは約33g。

 両製品とも、全国家電量販店およびMicrosoft Store(オンラインストア)にて、3月6日(金)より発売する。発売に先立ち、各店舗にて2月21日(土)より予約受付を行う。

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