Snapchatの幹部が新たな資金調達ラウンドをめぐってファンドマネージャーと「協議を進めており」、5億ドルの調達を目指していることを「事情に詳しい筋」が明らかにしたと、Bloombergが報じている。
今回の資金調達でSnapchatの評価額は160億~190億ドルに達し、配車サービスを提供するUberとスマートフォンメーカーのXiaomi(小米科技)に次いで、ベンチャーキャピタリストの支援を受ける新興企業の中でも上位3位に入る可能性があると報じられている。
Snapchatはこの報道についてのコメントを控えた。
Snapchatは、閲覧後数秒で画像が消失する写真共有サービスとして、2011年にスタートした。同サービスはその後、動画機能やチャット機能を追加したほか、最近になって、米CNNやThe Food Network、Viceなどと連携し、コンテンツ配信サービス「Discover」を開始している。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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