Twitterは米国時間2月17日、グループで使用しているTwitterアカウントにパスワードを共有しなくてもアクセスできるようにする「TweetDeck Teams」を発表した。TweetDeck Teamsは、ウェブ、「Chrome」、そしてWindows版のTweetDeckで利用できる。
TweetDeck Teamsでは、Twitterアカウントにアクセスできる人を好きなだけ指定できる一方で、いつでも削除することも可能だ。TweetDeck Teamsを使用するには、TweetDeckにTwitterアカウントでログインする必要がある。
TweetDeck Teamsのユーザーは「Admin(管理者)」と「Contributor(投稿者)」の2種類に分けられる。Adminは、ツイートの投稿、リストの作成、アカウントのフォローやフォロー停止、ツイートの予約に加えて、チームメンバーの追加や削除、そして、チームの閲覧が可能だ。共有アカウントへのアクセスにはTweetDeckを使う必要がある。
Contributorは、Adminと異なり、チームメンバーの追加や削除、そして、チームの閲覧はできない。共有アカウントへのアクセスにはTweetDeckを使う必要がある。
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