KDDI、沖縄セルラーは2月10日、 京セラ製スマートフォン「INFOBAR A03(インフォバー)」を2月20日に発売することを発表した。
INFOBAR A03は、誕生から12年が経つ“INFOBAR”シリーズの最新モデル。機能での差別化が難しくなっている中、あえてプロダクトデザインやモノとしての魅力に回帰した。陽極酸化処理したアルミボディをベースに、タッチボタンにはお馴染みのトリコロール配色を採用。専用のユーザーインターフェース「iidaUI」も搭載されている。
さらに、au VoLTE、キャリアアグリゲーション、WiMAX 2+に対応した。本体サイズは幅約68mm×高さ約131mm×厚さ約8.9mmで、重量は約130g。2.3GHzのクアッドコアCPU、2020mAhのバッテリを搭載する。カラーはNISHIKIGOI、POOL、MOCHA BROWN、SAKURA IROの4色だ。
同梱の卓上ホルダはINFOBAR A03の充電時に、置き時計としてインテリアに溶け込むようデザインされている。また、au公式アクセサリー「au +1 collection」では、クリアベースカバーや隠れ文字デザインカバー、ブックタイプケースやタッチペンなどのアクセサリーを用意した。
さらに、三越伊勢丹と、新しいINFOBARの世界観を表現した「au×ISETAN INFOBAR Special Package」を始めとするオリジナルアイテムを数量限定で2月20日より発売。2月11~16日には、伊勢丹新宿店でデジタルとファッションを掛け合わせた期間限定イベント「DIGITAL LIFESTYLE 2015 TOKYO」を開催する。
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