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インテル、通信機向け半導体など手がけるLantiq買収へ--コネクテッドホームの取り組み強化

Larry Dignan (ZDNet.com) 翻訳校正: 佐藤卓 高橋朋子 (ガリレオ)2015年02月03日 11時48分
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 Intelが、ブロードバンドおよびネットワーク関連製品を手がけるLantiqを買収すると発表した。コネクテッドホームへの取り組みを拡大するための動きだ。

 買収の条件は明らかになっていない。Lantiqはドイツのミュンヘンに本拠を置く企業で、主にブロードバンドプロバイダに製品を供給している。


 今回の買収で、Intelはコネクテッドホームの時流に乗るテクノロジ大手の仲間入りを果たす。サムスンは既に、自社製品をインターネットに接続し、互いに連携させる計画を発表しており、またGoogleはスマートサーモスタットを手がけるNest Labsを買収している。そのほかAppleからMicrosoftまで、どこもコネクテッドホームに関する何らかの取り組みを行っているのが現状だ。

 Intelは、自社のケーブルゲートウェイ事業にLantiqの技術を統合し、多くのデバイスを互いに接続させることを目指している。そうしたデバイスは、Intel製プロセッサを搭載する可能性が高い。加えてIntelは、好調なモノのインターネット(Internet of Things:IoT)部門を擁する。Lantiqの買収は、そのIntelのポートフォリオを補完するものだ。

 Lantiqは、IntelのIoTプラットフォームのゲートウェイ部分に組み込まれることになる。


この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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