スクウェア・エニックスは1月29日、アーケード向け新作タイトル「スクール オブ ラグナロク」を発表した。稼働時期は2015年を予定。
本作のプロデューサーには「ドラッグ オン ドラグーン」シリーズや「LORD of VERMILION」シリーズなどを手掛けてる柴貴正氏、シナリオや世界観設定には「ダンガンロンパ」シリーズを手掛けているスパイク・チュンソフトの小高和剛氏、キャラクターデザインには「テラバトル」などを手掛けるミストウォーカーの藤坂公彦氏が担当するなど、メーカーの枠を越えたクリエイターが参加している。ゲーム内容の詳細は明かされていないが、ゲームジャンルは「オンライン1vs1タクティカル5Dアクション」と題された完全新作としている。
音楽面では、メインテーマの作曲には「ニーア ゲシュタルト/レプリカント」などを手がけたモナカの岡部啓一氏が、作詞と歌唱はアーティストの高橋洋子さんが担当している。ティザーサイトには、メインテーマ曲を使用したトレーラーも公開している。
なお2月1日14時から、幕張メッセで開催される闘会議2015でスペシャルステージを開催。ゲーム実況者集団「M.S.S Project」による本作のプレイ動画を初公開する。また2月14日に幕張メッセで開催されるジャパンアミューズメントエキスポ2015(JAEPO2015)では、スペシャルステージとともに、初めて試遊出展を行う。ステージ観覧や試遊をしたユーザーには、「LORD of VERMILION」や「ガンスリンガー ストラトス2」などのキャンペーンコードが入ったスクウェア・エニックスアーケードスペシャルカプセルをプレゼントする。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」