朝日新聞社と博報堂DYメディアパートナーズ、博報堂は1月27日、「Wearable Tech Expo in Tokyo 2015 featuring IoT & VR」を9月7~8日に東京・有明のビッグサイトTFTホールで開催すると発表した。
米国TMC(Technology Marketing Corporation)が設立したウェアラブル・テクノロジカンファレンスの日本版で、2014年3月に続き2回目の開催となる。
今回は、ウェアラブル技術に欠かせないIoT(Internet of Things)と、ウェアラブルコンテンツとして大注目のVR(ヴァーチャル・リアリティ)までテーマを拡大する。ウェアラブルとIoTから生まれるコンテンツとビジネスの可能性をテーマにしたカンファレンスや、注目の新デバイスや先端サービスを体験できる展示エリアを設ける予定。
カンファレンスでは、国内外のウェアラブル関連業界のキープレーヤーが登壇。スマートグラスやスマートウォッチ、アクセサリ型のデバイスや、ファッション、ヘルスケア、フィットネス、エンターテインメント、自動車などの視点をもとに、そこから生まれる文化やコンテンツ、ビジネスの可能性を語る。展示エリアでは最新デバイスの展示、企業・団体・学術機関などによる出展も多数予定しているという。
今回から、出席者(プレミアムチケット購入者)が登壇者と具体的な商談を行える場も設ける。
入場料は、個人パスが6万9000円(早割:5万9000円)、グループパス(4名)が23万9000円(早割:19万9000円)。プレミアムビジネスパスは、個人が11万9000円(早割:9万9000円)、グループ4名が39万円、(早割:35万円)、展示エリアパスは5000円(早割:4500円)となっており、いずれも税別。申し込みはウェブサイトから行える。
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