モブキャストとエンハンス・ゲームズは1月27日、キューエンタテインメントが保有するパズルゲーム「ルミネス」シリーズならびに「メテオス」シリーズに関する知的財産権および全世界での販売権を取得したと発表。また、スマートフォン版ルミネスの新作ゲーム開発に着手したこともあわせて発表した。
エンハンス・ゲームズはルミネスシリーズなどを手がけたゲームクリエイターである水口哲也氏が新たに設立した米国法人。ルミネスは音と光のアクションパズルゲームとして2004年にバンダイナムコゲームス(当時バンダイ)からPSP用ソフトとして発売。メテオスは2005年にバンダイナムコゲームス(当時バンダイ)より発売されたニンテンドーDS用のパズルゲームで、ゲームクリエイターの桜井政博氏が企画・原案・ゲームデザインとして参加したことでも知られている。
ルミネスの新作では原作のプロデューサーである水口氏の監修のもと、音楽とビジュアルがシンクロする気持ちよさなどを継承しつつ、スマートフォンの特性に合わせたプレイ感とゲーム性に一新。また、モブキャスト独自のSVS機能や、新しい世界観によるステージを多数追加する予定としている。
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