自分のツイートを実際に読んでいる人がいるかどうか、そしてその数について考えてみたことはあるだろうか。「Twitter」の「iPhone」版アプリの新機能で、ユーザーのTwitter投稿に関する分析の詳細を確認できるようになった。
自分自身のことや仕事、勤務先企業についてツイートするために時間を取っている人であれば当然、自分が発信したツイートに人々が実際にエンゲージしていることを確認したいと考えるものだ。自社の製品やサービスについてツイートすることで、十分な数のオーディエンスにリーチしているかどうかを把握する必要がある企業や広告主の場合、そうした必要性がさらに高まるのは言うまでもない。
Twitterは、こうしたアクティビティ情報が一目で分かる独自の専用ツイートアクティビティのダッシュボードページを提供しているが、TwitterのiPhone版アプリ経由で、個々のツイートに関する同じ詳細情報の一部を確認できるようになった。その方法は次の通りだ。
現時点でこのモバイル分析データ機能は、iOS搭載端末でしか利用できない。ただし、Chan氏は、「Android」版も開発中だとしている。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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