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ソニー・ピクチャーズ、北朝鮮が題材の映画を公開中止--ハッキング事件を受け

Seth Rosenblatt (CNET News) 翻訳校正: 編集部2014年12月18日 10時21分
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 北朝鮮の最高指導者を暗殺する計画を題材としたSony Picturesのコメディ「The Interview」は今シーズン、最もよく話題にあがった映画かもしれない。しかし、これを目にすることは叶わなそうだ。

 同社は米国時間12月17日、映画の公開を中止すると発表した。同社がここ数週間にわたって受けたサイバー攻撃の中で、ハッカーらは作品を上映する映画館を攻撃する意向を示していた。

 「映画の配信をやめさせようという恥知らずな計画が企てられ、それによって弊社や従業員、米国の公衆に実害がもたらされたことは、誠に遺憾である」と同社の広報担当は声明で述べた。

 公開中止が発表される前から、「多くの」映画館が上映を中止する意向を明らかにしていた。同社は映画館が従業員や顧客の安全を懸念していることに理解を示した。本来、映画は米国時間12月25日に公開される予定だった。

 サイバー攻撃によってここ数週間で、同社の金融情報や未公開映画、電子メールなどが盗み出され、インターネットに流出していた。ハッカーらはGuardians of Peaceと名乗り、The Interviewがハッキングの動機になったと主張し、公開中止を求めていた。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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