セガ、プロジェクションマッピングを活用した砂場「え~でる すなば」の稼働を開始

 セガは11月27日、室内用キッズ向け遊具機器「え~でる すなば」について、全国のキッズスペースを中心に同日より順次稼働を開始することを発表した。

  • (C)SEGA

 本作は専用の室内用の砂とプロジェクションマッピングによる映像技術の応用により、砂の造形に応じて投影される映像がインタラクティブに変化する屋内向けの砂場。砂の上にプロジェクターで映像投影し、砂の高さに合わせてカラフルな映像がリアルタイムに変化する。

 砂はスウェーデンで開発された「え~でるサンド」呼ばれる砂を使用し、水が無くても造形が可能となっている。テーマにそった絵を砂で描いて遊ぶ「できるかな」モードや、4つの季節を体感できる「すなあそび」モードが用意されている。

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