カプコンは11月26日、ニンテンドー3DS用ソフト「モンスターハンター4G」について、不正なギルドクエストに対応した更新データの配信を開始した。
バージョン1.2となる更新データはニンテンドーeショップを通じて配信。更新データの配信にともない、「遠くの人と遊ぶ(インターネット通信)」やダウンロードコンテンツのダウンロードは、更新を行なったモンスターハンター4Gでのみ利用可能となっている。更新するには、127ブロック(15.8Mバイト)の空きがあるSDカードが必要。
なお「ひとりで遊ぶ(オフライン)」、「近くの人と遊ぶ(ローカル通信)」は更新を行わなくてもプレイ可能となっているが、同社では不正なギルドクエストの影響を受ける可能性があるとして、必ず更新するよう呼びかけている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」