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Facebook、データポリシーの改定案を公開--コメントや提案を受け付け

Ben Fox Rubin (CNET News) 翻訳校正: 編集部2014年11月14日 07時51分
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 Facebookは米国時間11月13日、データポリシーを改定して、より簡潔で明確に理解しやすいものにする意向を明らかにした。また、「Privacy Basics」というウェブページも公開し、サイト上で自分の情報を管理する方法に関するヒントやガイドを提供する。同社は「Privacy Basicsは、ユーザーが共有したいと思う相手とだけ情報を共有できるようにするための最新の対策である」と述べている。

Facebookに関する新しいヒントやFAQのハブとなっているPrivacy Basicsのトップページ
Facebookに関する新しいヒントやFAQのハブとなっているPrivacy Basicsのトップページ
提供:Facebook

 Facebookは、今回の改定に関するコメントや提案を11月20日まで受け付けている。その後、最終的な更新を行う計画だ。

 今や13億5000万人のアクティブユーザーを抱えるFacebookは、広告主に情報を提供するにあたって、サイトやウェブでのユーザー行動をどう追跡しているかを適切に公開していないとして絶えず批判を浴びている。ユーザーは、Facebookのわかりにくいプライバシーポリシーや、次々と変更されるプライバシーコントロールに不満を訴えてきた。米連邦取引委員会(FTC)と2011年に同社が合意した和解条件では、ユーザーのプライバシー情報を既存の範囲を超えて共有するには、ユーザーの明示的な同意が必要になっている。

 13日に示されたデータポリシーの改定案は、Facebookのデータ収集方法を変更したり、ユーザー設定に影響を与えたりするものではなく、同社がユーザー情報をどのように扱うかをわかりやすく説明することを目的にしている。中には、一部の地域のみに限定されるものもある。

 データポリシーは、複数のページに分けられるのではなく、色分けされて1つのページ上に表示されている。また、「情報の共有方法」や「自分の利用者情報を管理または削除する方法」といった基本的な項目別に検索できるようになっている。さらにPrivacy Basicsには、タグの削除や、友達の削除とブロックといったFacebookの機能に関する一般情報も提供されている。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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