よく知られているSteve Jobs氏の気性の激しさと不機嫌さをうまく演じられる俳優を新たに探し出すのは難しいだろう。Aaron Sorkinが脚本を担当し、Danny Boyleが監督を務める新作伝記映画で、Jobs氏を演じることになっていたChristian Baleの降板が報じられている。
The Hollywood Reporterは情報筋の話として、Baleは自身がJobs氏役にふさわしくないと判断し、同作品から身を引くことを決断したと伝えた。
今回のニュースが伝えられたタイミングは興味深い。この数日前には、同作品でコメディアンのSeth RogenがAppleの共同創設者であるSteve Wozniak氏を演じる可能性があると報じられたばかりだ。映画では、Jobs氏の人生の後半と、大々的な製品発表の一部により焦点を合わせるものとみられているが、その部分はWozniak氏が関与していない時期にあたる。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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